キミ・ライコネンは、ロータスと長期契約ではなく来年1年のみの契約を結んだのは、何か他のことをやりたくなった場合に問題が発生しないからだと説明した。
今年ライコネンはロータスでF1に復帰、現在ドライバーズランキング3位につけ、好調さを見せている。しかし契約延長するにあたり期間は来年1年にとどめた。
ライコネンは、長期契約を結ばなかった理由を次のように語った。
「1年1年やっていって、様子を見たい」とライコネンはアブダビで報道陣に対してコメントした。
「その方が楽にやれる。長期契約を結ぶべき理由は見当たらない」
「やめて別のことをやりたくなった場合、(1年契約にしておいた方が)問題は少ないからね」