2014年F1中国GPの土曜予選で、フェラーリのキミ・ライコネンは11位を獲得した。
■スクーデリア・フェラーリ
キミ・ライコネン 予選=11位
昨日、今日と苦労している。金曜にはテクニカルトラブルが発生し、今日の午前中には1回しか走らなかった。それでもマシンの快適さは向上していると感じていた。
残念なことにQ2で最後の走行をしている時、アタックラップの最終セクターで大量に時間をロスし、Q3に進むことができなかった。マシンのハンドリングが一貫していなかった。1周の中で、安定している場所もあれば、そうでない場所もあった。バランスに問題があり、それがパフォーマンスに影響した。
何が起きていたのか今の段階では判断できないが、昨日走行時間を失ったことが影響しているのは否定できない。
今は明日の決勝に気持ちを集中させ、今週末をいい結果で締めくくることができるようベストを尽くす。