キミ・ライコネンとウイリアムズの交渉がついに決裂に終わったと、Yallaf1.comが報じている。

 複数の情報筋は、ライコネン側が1年契約に1600万ドル(約12億4000万円)を要求していたというMarca紙の記事を伝えており、結局ウイリアムズとの交渉は決裂したという。

 ドイツのAuto Motor und Sportは、「(ライコネンとの)コンタクトは先週、破談した」と報じた。

 同誌はこれで現フォース・インディアのエイドリアン・スーティルとリザーブドライバーのバルテッリ・ボッタスがウイリアムズのシート候補の筆頭になったとし、ライコネンはロータス・ルノーGPと新たに交渉をスタートさせたと明らかにした。

 ロータス・ルノーGPのボス、エリック・ブーリエは、先週ライコネンのマネージャーから接触があったことを認めている。

本日のレースクイーン

綾川ゆんまおあやかわゆんまお
2025年 / スーパー耐久
LOVEDRIVE RACING
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円