2011年F1シンガポールGPの日曜決勝で、HRTのダニエル・リカルドは19位、ビタントニオ・リウッツィは20位だった。

■HRT F1チーム
ダニエル・リカルド 決勝19位
 残念なことに、僕のレースはあまりエキサイティングなものではなかった。1周目にノーズを当ててしまったんだ。ターン8への進入でコースが込み合っていて、クリアラインが取れず、次のコーナーに向かってラインをキープすることだけを考えていたら、接触した。深く突っ込みすぎた僕のミスだが、高くついた。その後、ブルーフラッグを何度も振られ、リズムが狂ってしまったんだ。ミドルスティントはそれほど悪くなく、リズムに乗って走ることができたが、終盤にはまたブルーフラッグを何度も振られたし、かなり長いスティントで走ろうとしていたので、本当に難しい状況だった。でも僕らはなんとかやり遂げた。シーズンで最もタフなレースでフィニッシュラインまで走り切ることができてよかった。僕はこれからもっと頑張って前進する必要がある。

ビタントニオ・リウッツィ 決勝20位
 今日のレースはかなりタフだった。このコンディションでマシンを走らせるのが難しかっただけでなく、少し不運もあった。レース前半は好調だったが、最後の4分の1で、タイヤの最後のセットに換えなければならなくなった。リヤタイヤが終わってしまい、予選で使ったタイヤを使わざるをえなかった。すぐにマシンのグリップがかなり悪いのが分かった。何も変わったことはしていないのに、ターン14でフロントがロックし、ウォールに触れてしまったほどだ。それによってウイングが壊れ、またピットインしなければならなかった。ウォールに接触した後、アンダーステアがとてもひどくなり、マシンはドライブしづらくなった。そのため、その後はチェッカーフラッグを受けることだけを目指して走ることになった。タフなレースだったけれど、完走はできたので、それはポジティブなことだ。

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