2014年F1モナコGPの日曜決勝で、レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは3位を獲得した。

■インフィニティ・レッドブル・レーシング
ダニエル・リカルド 決勝=3位
 終盤になってようやく本格的なレースができた。スタートの瞬間はあまりうまくいかず、ターン1までの距離もとても短く、残念な展開になった。その後、セブ(ベッテル)は信頼性のトラブルでリタイアし、キミ(・ライコネン)はパンクのため後退したので、目指していた位置に戻ることができた。

 リスタートの後は、最後まで走り切れるのが確実なところまでタイヤを労わって走り、残り20周のところでもう大丈夫と思ってプッシュし始めた。

 決勝の中で初めて、マシンを走らせている実感を持てたし、ルイス(・ハミルトン)に追いついた。楽しかったけれど、抜くことはできなかった。

 チームは僕が彼を捕まえることを望んでいるのは分かっていたし、彼を抜くことができると思った。だから状況を見守っていた。3位で終えるつもりなどなかった。アクションを取るチャンスがあれば取っただろう。でも今日は3位がベストの結果だった。

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