バーニー・エクレストンは、ルイス・ハミルトンが父アンソニーのマネジメントから外れ、ショービジネス系のマネジメント会社と契約したことが、彼の不調の原因のひとつだと述べた。
2011年、ハミルトンはあまりいいシーズンを送ることができなかった。プライベートも順調ではなく、コース上でも接触を繰り返し、ランキングにおいてマクラーレンのチームメイト、ジェンソン・バトンに敗れる結果となった。
ハミルトンが今季不調だった原因のひとつは、サイモン・フラーが率いるXIXマネジメント社と契約したことだと、エクレストンは信じている。同社はデビッド&ビクトリア・ベッカム、ジェニファー・ロペスなど多数のスターと契約している。
「今年彼は個人的な問題を抱えており、それが大きな影響をおよぼしたのだと思う」とエクレストンはGuardianのインタビューにおいて語っている。
「いろいろな原因はあるが、周囲の人々からの影響は大きい。影響を与える立場にいる人々が大きくかかわってくるのだ」
「彼は自分のためにならない人々とかかわってしまったのだと思う。以前は父親が面倒をみていた。父親の方が(今より)関与が深く、それがルイスに合わずに袂を分かつことになった。だが彼は父親がどれだけサポートしてくれていたか分かっていなかった」
XIXマネジメント社を通してショービズ界とかかわり、ハミルトンはよくない影響を受けたとエクレストンは言う。
「最悪だ。彼はそれまで会ったことがなかった人々と会うようになり、その人々が彼にある意味悪い影響を与えたのかもしれない」
「あの歳で彼はたくさんの金を持っている。そうすると、何か影響を受けると、その状態を維持できてしまう。普通の状態ならそうはならないのだろうが」
