レッドブル・レーシングのチームプリンシパル、クリスチャン・ホーナーが、2011年もマーク・ウエーバーを残留させ、セバスチャン・ベッテルとのコンビを継続させると述べた。

 ウエーバーは今季末でレッドブルとの契約が切れるため、さまざまな推測が持ち上がっている。スペインとモナコで2連勝を挙げたウエーバーは、フェリペ・マッサに代わってフェラーリ入りするとのウワサも流れたが、ホーナーは、彼と契約更新する見込みだと語った。

「我々はマークの仕事に満足している。だから変えなければならない理由などない」とホーナーは、トルコGPの週末直前にロイターに対してコメントしている。
「マークはチームの重要なメンバーだ。彼はチームのために走るのを楽しんでいるし、ふたりのドライバーはとてもうまくバランスがとれている。つまり、壊れていないものは直す必要などないということだ」
「我々が目指すところははっきりしており、彼が目指すところもはっきりしている。だからじっくりと話し合いをすれば、すんなり事が運ぶだろう。彼のマネージメントと共に事務的な処理を行うだけで済む。数週間のうちに決着がつくはずだ」

 ホーナーがウエーバーとの契約更新を正式に決めた場合、キミ・ライコネンが2011年にレッドブルでF1に復帰するという推測は実現しないことになる。
「キミはラリーに全力を傾けており、今の環境を楽しんでいるようだ」とホーナーは語っている。

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