レッドブル・レーシングのチームプリンシパル、クリスチャン・ホーナーは、今年トロロッソのレースドライバーとなったダニエル・リカルドとジャン-エリック・ベルニュは、今のところ何の保証もないものの、どちらかが将来レッドブル・レーシングに加入する可能性はあると語った。

 レッドブルの姉妹チームであるトロロッソは、昨年まで走らせていたセバスチャン・ブエミとハイミ・アルグエルスアリに代わって、レッドブル傘下のリカルドとベルニュを起用することを決めた。
 リカルドは昨年後半HRTでレースに出場、ベルニュは今年がF1レースデビューイヤーとなる。

 ホーナーは、ふたりが同じチームで競うのを見るのを楽しみにしていると述べた。
「ふたりはF1を中心としたレース界の中で、最も期待を感じる才能あるドライバーのレベルに達している」とホーナー。
「ふたりを同じ環境で走らせることで、彼らの成長の様子がかなり明確に見えてくる」
「彼らはジュニアフォーミュラでも、レッドブル・レーシングのテストやシミュレーターでも、非常に素晴らしい活躍をした。彼らのレースシート昇格を我々は心から応援する」

 マーク・ウエーバーの後任を探すという意味でふたりの戦いを見ていくかと聞かれたホーナーは、ふたりは候補ではあるが、将来どうなるかは今の段階では分からないと答えた。
「ふたりとも非常に力のあるドライバーだ。彼らはレッドブル・ジュニアプログラムの出身であり、レッドブル・レーシングのドライバーだが、成長させるためにトロロッソにレンタルしている」
「今後どうなるかは時間がたてば分かる。保証は何もない。次のシーズンを通して彼らの才能がどのように開花していくかを見るのが一番いいだろう」

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