レッドブル・レーシングが、2012年F1のコンストラクターズタイトルを獲得し、2010年からのチームタイトル3連覇を達成した。

 ランキング2位のフェラーリに大量82ポイント差をつけて第19戦アメリカGPを迎えたレッドブルは、日曜に行われた決勝レースでポールシッターのセバスチャン・ベッテルが序盤からレースをリード。ベッテルは終盤にマクラーレンのルイス・ハミルトンにトップを明け渡したものの、それでも2位でチェッカーを受け、18ポイントを加算。マーク・ウエーバーはリタイアに終わったが、タイトル決定の条件だった4ポイント獲得を果たし、最終戦ブラジルを残して今季のコンストラクターズタイトルを確定させた。

 レッドブルは、オーストリアを本拠とする世界的な飲料メーカー、レッドブルが2004年にフォード傘下のジャガー・レーシングを買収するかたちで2005年からF1に参戦。2006年にマクラーレンから天才デザイナーとして有名なエイドリアン・ニューエイを獲得すると、翌2007年には現ドライバーのマーク・ウエーバー、2009年にトロロッソからセバスチャン・ベッテルを獲得するなど年々チームを強化してきた。

 そして2010年にニューエイが造り上げたRB6がトップマシンとして成功を収め、ドライバーズタイトルとコンストラクターズタイトルの両タイトルを初めて獲得。続く2011年にはRB7でシーズン12勝を挙げて2年連続でダブルタイトルを獲得した。

 今季もRB8を武器にドライバーズランキング首位に立つベッテルは、今週末に開かれる最終戦ブラジルGPで4位以上に入れば、アロンソの順位に関係なく3年連続のドライバーズ王座が決定し、チームも3年連続のダブルタイトルを手にすることになる。

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