F1第12戦ハンガリーGPのフリー走行3回目はマーク・ウエーバーがトップでセバスチャン・ベッテルが2番手とレッドブルが初日に続き1-2を奪った。BMWザウバーの小林可夢偉は14番手、HRTの山本左近は24番手となっている。

 天候の心配をよそに晴れ間の広がった土曜日朝のハンガロリンクは気温が22度、路面温度30度。ドライコンディションのなかでスタートした。

 セッションは開始15分過ぎにようやく動き始め、最初はHRTの山本左近ら下位の数台がタイムを計測していく。その後、開始20分過ぎになると上位勢のなかでレッドブルの2台がコースへと向かい、ウエーバーが1分23秒台のタイムでまずはトップに立った。チームメイトのベッテルも直後に1分21秒台へと入れるが、ウエーバーは再びベッテルを上回るなど、序盤はレッドブルの2台が互いにタイムを更新しながらセッションをリードしていった。

 開始30分を過ぎてようやくフェラーリ勢が本格的にタイム計測をスタートさせると、フェルナンド・アロンソが3番手タイムをマークする。しかしトップにつけるベッテルは1分20秒台前半までタイムを縮めており、21秒台後半のアロンソとは約1.4秒と大きなギャップ。その後ろにはジェンソン・バトンとルイス・ハミルトンのマクラーレン勢。さらに初日から好調をキープするビタリー・ペトロフがレッドブルを除く他の上位勢と遜色ないタイムを刻んでいる。

 アロンソはその後に1分21秒台前半までタイムを縮めトップとの差をコンマ8秒としたが、残り15分のところでウエーバーが1分19秒940をマークし、再びフェラーリ以下を1秒以上置き去りにする。

 終盤も残り10分を切ると各チームはオプションのスーパーソフトタイヤを投入して予選に向けた1周の計測ラップを開始していく。ここではレッドブル2台がライバルを圧倒する速さを見せ、ウエーバーが1分19秒574というタイムでトップをキープ。ベッテルもトラフィックに阻まれるなどしてベストラップこそ刻めなかったが、20秒058で2番手とレッドブル2台が他を寄せつけないパフォーマンスを見せた。
 
 一方、3番手につけたフェラーリのアロンソは1分20秒724というタイムでトップのウエーバーとは約1秒1のギャップ。いずれもセクター1では互角の走りを見せたが、コーナーが連続するセクター2で大きく遅れをとるかたちとなった。4番手はロバート・クビカで7番手につけたペトロフとともにルノーがフェラーリに次ぐ速さをみせている。

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