走行中のF1マシンのオンボード映像を360度任意に変更できるパノラマ映像が大手ポータルサイトで紹介され、一般のファンを中心に話題になっている。
この映像は、ノルウェー企業のMaking View社がレッドブルと共同で制作したもの。レッドブルのF1マシンに搭載された同社開発の360度視点カメラを、走行中にパソコンのキーボード(↑、↓、←、→)やマウスで自由に変えることができる。
映像では、リザーブドライバーのセバスチャン・ブエミが通常のレーシングスピード(時速320km以上を記録)で走行している。