メルセデスの3日目のテストを担当したニコ・ロズベルグは、トラブルに見舞われることなく周回を重ねることができ、2日間の遅れを取り戻せたと語った。
ヘレステストの前半2日間、メルセデスのマシンにトラブルが発生し、初日のロズベルグ、2日目のルイス・ハミルトンともに本格的に走りこむことができなかった。
しかし3日目、ロズベルグは148周を走破、1分18秒766のタイムで全体の2番手につけた。
「今日はうまくいき、2日間のロスの大半を取り戻すことができた」とロズベルグ。
「今日はすべての作業を行うことができたんだ」
「(ハミルトンが走る)明日も同様にうまくいくはずだ。そうすればプログラムを大きく進めることができるだろう」
「一貫した走りができ、初めに計画していた作業のすべてを成し遂げることができた。タイヤに制限があるから、終盤にはピットストップなどを行った」
「何の問題もなくすべてうまくいった」
2日にわたってトラブルが発生したものの、小さなトラブルであり、マシンの信頼性は高いとロズベルグは述べた。
「昨日までの2日間は単にツイてなかっただけだ。簡単に避けることができるのに修正が難しいトラブルがある」
「珍しいことで、比較的小さな問題だった」
「今日、僕らのクルマの信頼性がとても高いことを示せた。マシンにほんの小さな不調さえも起こらなかった」
ロズベルグは、バランスをさらに向上させる必要はあるが、新車のハンドリングの特性はなかなかいいと述べている。
「1周目から快適に走れた」
「まだアンダーステアでバランスが完璧でないことは確かだけど、向上させるための手段はある」
「すぐにプッシュすることができ、すごく快適に走れた。クルマの動きをしっかり感じることができたから、すごくよかったと思う」
この日、フェラーリのフェリペ・マッサが3日間通してのトップタイムをマークしたが、ロズベルグはこのタイムは恐れるようなものではないと語ったとBBCは伝えている。
「僕たちがどれぐらい速いか分からないけど、フェラーリの仕事を見ると、彼らのタイムは心配の種にはならないよ」とロズベルグは語った。
