MotoGPで7度のチャンピオンを獲得しているバレンティーノ・ロッシは、オーストラリアのV8スーパーカー・シリーズに興味を示し、テストを熱望していると英国・オートスポーツは報じている。F1への挑戦も報じられたロッシだが、MotoGP引退後のレース生活が注目される。
フィアット・ヤマハを今季末で離脱し、2011年からドゥカティと2年契約を新たに結んだロッシ。フェラーリ会長ルカ・ディ・モンテゼモロは、ロッシをフェラーリのサードカーに乗せたいと発言し、ロッシも過去に何度もフェラーリでF1マシンテストを行っている。WRCの挑戦も匂わせ、F1など四輪への転向を噂されているが、最近ではオーストラリアのV8スーパーカーシリーズに興味があるようだ。
「すでに昨年から、僕にオファーをくれる人や何人かのドライバーなどに話を聞いているんだ。でも今の僕には難しいね。オーストラリアはちょっと遠いんだよ。でもオートバイレースを終えた後、2年か3,4年後には挑戦したいね」とロッシは話している。
また、ロッシは「MotoGPに挑戦している間にテストを計画するのは難しい。僕は、V8スーパーカーのクルマのタイプがただ好きなんだ。もちろんとても速いし、ドライブしているのが良く見えるしね。だから挑戦してみたいんだよ。それがいつになるかはわからないけどね」とV8スーパーカーのテストを望んでいるようだ。
