2014年のフェラーリ行きが決定したキミ・ライコネンは、すでに今季戦いへの意欲が低下しているのではないかとの説を、ロータスのチームプリンシパル、エリック・ブーリエは否定した。

 ライコネンはハンガリー以降の6戦すべて予選でチームメイトのロメイン・グロージャンに敗れている。

 今季のタイトルはほぼセバスチャン・ベッテルのものになっており、ライコネン自身は来季フェラーリとの契約を結んでいるため、今シーズンにおけるモチベーションが低下しているのではないかとの質問に対し、ブーリエは「そんなことは全くない。私はそうは思っていない」と答えた。

 ブーリエは、純粋にグロージャンのパフォーマンスが向上したことが要因であると考えている。

「ロメインが調子を上げてきたという方が正しいと思う」とブーリエ。
「去年のロメインは、速さはあったが、精神的な面でいい状態ではなく、それによって遅れをとっていた」
「しかしロメインは調子を取り戻した」

 ロータスのヘッド・オブ・トラックサイド・オペレーションズ、アラン・パーマンは、ハンガリー以降採用されたピレリの新タイヤがライコネンの好みに合わないと述べている。

 ライコネン自身は、マシンのフィーリングはかなりよくなってきているとして、インドGPでは予選で上位グリッドを獲得し、そこから好結果を目指すと述べている。

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