ロータスは、キミ・ライコネンが希望しているラリー・フィンランドへの参戦は認められないとの見解を示した。
ライコネンは先日、「WRCでの仕事はまだ終わっていない」と述べ、契約中であるロータスからの許可が得られれば、8月のWRC第8戦ラリー・フィンランドへの参戦を希望していることを明かしていた。
しかし、モナコでライコネンと会談したロータス代表のエリック・ブーリエは、昨年、ロバート・クビカがラリー中に事故にあった記憶から、チームが未だ参戦を認める用意ができていないと、ライコネンに伝えた。
「今日早くにキミと会談し、それについて話し合った」と、ブーリエ。
「彼の契約ではラリーに参戦することはできない。ロバート(・クビカ)の身にあのようなことがふりかかった後で、チームは彼にそれを許すことはできない」
「彼は状況を完全に理解している。だから、この問題はこれで終わりだ」
クビカは、昨シーズン開幕前のオフテスト中の2月にイタリアのラリーに出場、事故を起こし重傷を負った。彼のケガは、2011年シーズンどころか、今後についてもF1へ復帰する目処は今もたっていない。
