グループ・ロータスは18日、2012年からレギュレーションが変更となるIZODインディカー・シリーズにエンジン供給を行うことを正式に発表した。これで2012年からのインディカーにはホンダ、シボレー、ロータスという3エンジンメーカーが揃うことなった。

 ロータスはすでに12年からレギュレーションが変更となるインディカー・シリーズに対して、ダラーラ製モノコックに組み合わせるエアロパーツの供給を行うことを表明していたが、今回の発表によってよりインディカーへの関与を強めていくという。

 エンジン供給の詳細については明らかにされなかったが、欧米の多くのモータースポーツサイトは、今季からインディカーで協力関係にあるKVレーシングの共同オーナー、ケビン・カルコーベンが関与するコスワースがエンジンを制作するのではないかと報じている。

「我々は強力な相手と、真剣に戦いたいのだ。マシンにステッカーを貼るだけでは満足しない」とグループ・ロータスのCEO、ダニ・バハールは語る。今季、佐藤琢磨を擁しKVレーシングとともに戦った1年はバハールにとって「何をやりたいのか確認する1年であり、この1年でインディカーは我々がコンテンダーとなりうるシリーズであると判断した」と言う。

「この1年は多くの成功を収めた年では無かったが、興味深い1年ではあった。来季はKVレーシングとの関係を強め、3台、もしくはそれ以上のロータスカラーのマシンを走らせる予定だ」

 グループ・ロータス(F1のロータス・レーシングとは異なる)は来季、インディカー・シリーズの他、ル・マンLMP2、GT、ARTと組んでのGP2/GP3活動に加え、F1ではルノーに出資し“ロータス・ルノー”として参戦するのではないかと噂されている。

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