ロータスF1のチームプリンシパル、エリック・ブーリエは、イギリスGPでも力を発揮しきれなかったが、勝てるのは時間の問題なので苛立ちは感じていないと語った。

 ロータスのキミ・ライコネンとロメイン・グロージャンは毎戦速さを見せているが、まだ優勝に手が届かずにいる。イギリスGPではライコネンは6番グリッドから5位でフィニッシュ、グロージャンは9番グリッドから6位を獲得、両者とも優勝争いには絡めなかった。

「いらだちは全くない」とブーリエ。
「まだ第9戦で、あと11戦残っている。いつか結果を出せる」

 ブーリエは、予選パフォーマンスを向上させられればロータスはいい結果を出せるとの考えを繰り返した。
「2台とも予選でいい結果を出す必要があった。もっと早く(インターミディエイト)タイヤをつけていれば、キミはトップ4に入れただろう。上位のグリッドからスタートしていたら、今回のレースは勝っていたと思う。だからそれが重要なのだ」
「今回もうちのドライバーたちはレースで速かった。戦略もよかった。だが予選でもっとうまくやれなければ、決勝でいい結果を出すことはできない」

 グロージャンは今季何度もアクシデントに見舞われているが、予選で上位を獲得すればアクシデントに巻き込まれる可能性は低くなると、ブーリエは述べている。
「後ろの方のグリッドからスタートすると、どうしてもこういった問題に巻き込まれる。それぞれのアクシデントにそれぞれの異なる理由がある」

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