F1日本グランプリと韓国グランプリの間のインターバルを利用して、今週末南フランスで行われるラリー・ド・アンティブにロバート・クビカが出場することとなった。クビカはルノー・クリオ・スーパー1600をドライブする。
腕に“WRC”と書かれたリストバンドを装着したり、オフの間でも自費でラリー観戦に出かけるほどの台のラリーファンとして知られるクビカは、ルノー移籍後はシーズン中も盛んにラリーに出場。今回の日本GPと韓国GPの間のインターバルも、フランスにとんぼ返りしラリーに出場することとなった。
クビカが今回出場するラリーはヨーロッパラリー選手権(ERC)の一戦で、クビカはルノー・クリオ・スーパー1600でA6クラスにエントリーする。