F1第14戦シンガポールGP予選でトップ10入りを逃した有力ドライバーが、予選の戦いを次のように振り返った。

予選12位 キミ・ライコネン(ロータス)
 今日は昨日よりもマシンはずっとよくなっていた。ユーズドタイヤでは速かったが、なぜかQ2で新品タイヤを履いた時にグリップがなくて苦労した。実際(Q1より)少し遅かった。12番手というのは期待していたポジションではない。ここではトップ勢に挑めるスピードがないようだけど、それでもクルマにはこの順位以上の速さはあるはずだ。決勝で何ができるか見ていくよ。

予選13位 フェリペ・マッサ(フェラーリ)
 とても難しい予選だった。1周をうまくまとめることがなかなかできず、特に最終セクターで苦労した。そこでリヤタイヤがスライドし、その結果デグラデーションがひどくなっていった。それは昨日から抱えている問題だけど、解決することができなかった。決勝に向けて対策できることを願おう。そうでなければかなり苦しむことになる。戦略を慎重に検討し、どのタイヤでスタートするかを決めなければならない。ふたつのコンパウンドのスピード差は大きいけれど、両方ともデグラデーションがひどいようだ。目標はポイント圏内でフィニッシュすること。それは簡単ではないだろうが、全力を尽くすよ。ここに持ち込んできたアップデートの一部は期待していたほどの効果を生まず、その影響も被っている。シーズン残りのことを考えて、理由を理解する必要があるね。

予選14位 セルジオ・ペレス(ザウバー)
 シンガポールの週末は明らかに苦労している。一番の問題はなぜかニューパッケージをうまく機能させられなかったことだ。ここまではすべての開発がうまく効果を出していたから驚きだ。でも大量のダウンフォースが失われた。Q2最後のラップは何の問題もなく、最大限のことができたと思う。セッティングなどあらゆることを改善しようとさまざまなことをトライしたけれど、うまくいかなかった。

予選18位 小林可夢偉(ザウバー)
 あらゆることを試したけれど、ひどいオーバーステアを解決することができなかった。マシンを自信を持って走らせることができない。この手のストリートサーキットでは一番直面したくない問題だ。ここで抱えている問題はブダペストを思わせるものだ。ブダペストでもマシンに苦労した。マシンの状態を考えると、このグリッドから決勝でどうやれば挽回して順位を上げられるのか分からない。でも諦めないよ。それは確かだ。セーフティカーの出動など、何かの要素が有利に働くこともあるから、明日ポイントを獲得できることをチームのために願っている。

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