F1日本GPの予選Q1で、いずれもノータイムに終わったニコ・ロズベルグとビタントニオ・リウッツィに決勝レースへの出走を許可する決定が下された。

 いつものようにトップ10圏内での上位グリッドが期待されていたロズベルグは、予選最初のQ1でハイドロリックシステムのトラブルに見舞われ、まさかのノータイムでQ1脱落を喫してしまった。

 この結果、ロズベルグは、決勝を最後列の23番グリッドからスタートすることになる。
「Q1最初のラップで、問題が発生したためピットに戻るようチームから言われた」と彼は予選後のリリースでそう述べている。

「タイムを出すためになんとか直そうとしたが、ハイドロリックシステムはとても複雑で、時間内に間に合わせることができなかった。だからレースに向けて新品タイヤすべてを持っていることになり、期待できそうな戦略を使えるよ! でもまじめな話、プッシュしてトップ10に入れるよう頑張る。それが明日の目標だ」

 一方で、HRTのビタントニオ・リウッツィは、置かれている状況がロズベルグとは大きく異なっている。彼はこの週末、予選107%タイムの1分39秒109というタイムを一度も上回れていない。

 彼はQ1でマシンに技術的なトラブルが起きてタイムを記録することができなかったが、レーススチュワードは日曜日のレースに出場することを認めた。

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