2013年F1第12戦イタリアGPの公式予選Q1は、レッドブルのセバスチャン・ベッテルがトップタイムを記録した。

 日曜日の決勝グリッドを決めるイタリアGPの予選は7日(現地時間)14時にスタート。ノックアウト方式で行われる予選最初のQ1では全22台が20分間のタイムアタックを行い、上位16位までがセカンドラウンドのQ2に進出する。天候は晴れ。Q1開始時の気温は30度、路面温度は42度を記録した。

 セッションでは、ケータハムとマルシャを除く20台がハードタイヤで走行を開始。直前のFP3でギヤボックトラブルに見舞われたニコ・ロズベルグとコースアウトでダメージを負ったフォース・インディアのポール・ディ・レスタも序盤から周回を重ねた。

 そのなか、フェラーリはフリー走行で繰り返し行ってきた“スリップストリームラン”で走行を続け、アロンソが2番手タイムをマークしてガレージに戻る。その後、ライバルも相次いでアタックに向かい、ベッテルが残り5分を切ったところで1分24秒319をマークし、トップに躍り出た。

 セッションはそのままベッテルのトップでチェッカーを受け、2番手にロズベルグ、3番手にルイス・ハミルトンのメルセデスが続き、トロロッソのジャン−エリック・ベルニュが4番手に入った。

 ベッテルとハミルトン、そして7番手のフェルナンド・アロンソ、13番手のマーク・ウエーバーは最後までミディアムタイヤを温存。一方、ここでノックアウトされたのは、ケータハムとマルシャの4台に加え、ザウバーのエステバン・グティエレス、ウイリアムズのバルテッリ・ボッタスとなっている。

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