2012年F1第14戦シンガポールGPの公式予選Q2は、マクラーレンのルイス・ハミルトンがトップタイムを記録した。

 15分で争われた予選Q2は、序盤からスーパーソフトによるタイムアタックとなったが、マクラーレンのハミルトンとレッドブルのセバスチャン・ベッテルのふたりが他を圧倒する速さを見せ、ワンアタックのみで早々とQ3進出を決めてしまう。

 一方、トップ10をかけた争いは終盤にかけて白熱し、ウイリアムズのブルーノ・セナはクラッシュして17番手に終わったものの、チームメイトのパストール・マルドナドは6番手に進出。スピンを喫したロータスのロメイン・グロージャンもセッション終盤はチームメイトを上回る走りで4番手につけた。

 メルセデスはミハエル・シューマッハーが最後9番手に飛び込み、2台揃ってQ3に進出。キミ・ライコネンは12番手でノックアウト。フェリペ・マッサ13番手、セルジオ・ペレスも14番手に終わった。

■F1シンガポールGP 公式予選 総合タイム結果はこちら

■F1シンガポールGP 公式予選Q3のタイム結果&レポートはこちら

■F1シンガポールGP 公式予選Q1のタイム結果&レポートはこちら

本日のレースクイーン

寺地みのりてらちみのり
2025年 / スーパーGT
ZENTsweeties
  • auto sport ch by autosport web

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

  • auto sport

    auto sport 2025年6月号 No.1608

    [特集]レッドブル 角田裕毅
    5つの進化論

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円