模型メーカーの京商は28日、今季のスーパー耐久シリーズの終盤3戦に、昨年スーパーGT300クラスで初音ミク Studie GLAD BMW Z4を走らせていたアドバンスステップ、そしてゲームソフトメーカーのアリスソフトとコラボレーション、『KYOSHO アリスモータース』を結成し参戦すると明らかにした。

 昨年もKYOSYOメーカーズ岡部自動車RX-7としてST3クラスに参戦、シリーズを盛り上げた京商は、今季は『ホビーを愛する』という共通概念の下、幅広いコラボレーションを実現。新たな体制でスーパー耐久に登場することとなった。

 新たに結成される『KYOSHO アリスモータース』は、昨年までGT300で初音ミク Studie GLAD BMW Z4をプロデュースしていたアドバンスステップとコラボレート。星名功一代表率いるAS RACINGがランサー・エボリューションXを走らせ、田ヶ原章蔵/岡本武之/白坂卓也のトリオがこれをドライブする。

 また、最大の特徴であるマシンカラーリングは、ゲームソフトメーカーのアリスソフトとコラボレート。アリスソフトのデザイナー、MIN-NARAKEN氏がオリジナルキャラを書き起こし、マシンにカラーリングが施されるという。さらに、このプロジェクトには対戦型カードゲーム『リセ』、(株)コスパ、(株)キッズプレート、(有)ねこのしっぽ、(株)徳間書店、(有)アイズプロジェクト、(株)ワイエムジーワンなど多数の企業が参画。テーマソングも用意されるなど、ホビー界全体でのプロジェクトとなりそうだ。

 実際の参戦スケジュールとしては、5月13日の静岡ホビーショーでチームの概要を発表。ここではMIN-NARAKEN氏がデザインしたコスチュームをまとうレースクイーンも登場予定のほか、『リセ』のPRカードを数量限定で配布予定。6月から8月まではブラックのKYOSHOカラーでテスト走行とPRを実施し、スーパー耐久第6戦岡山からアリスソフトがデザインしたカラーリングに変わるという。

 京商によるラジコン化も実施されるとのことで、今回の『KYOSHO アリスモータース』はゲームファン、ホビーファン、そしてレースファンにとっても注目のプロジェクトになりそうだ。

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