WTCC世界選手権ツーリングカー選手権岡山ラウンドにリキモリ・チーム・エングストラーから参戦する伊藤善博は、決勝に向け「今出せたタイムを安定してしていきたい。その中でもタイヤマネージメントをしていければ、後半チャンスがあるのではないか」とコメントした。

 これまでF4やスーパーGT300クラスなどで経験を持つ伊藤。いきなりの世界選手権参戦だが、事前にドイツでテストも積み臨んだ岡山戦。マシンの差こそあれど、スーパー耐久やスーパーGTで数多くの成績を残す柳田真孝や谷口信輝よりも上のグリッドとなる22番グリッドを獲得した。

「事前にテストはしましたが、アタックはしていなかったので、今回が初めてのアタックだったんです」と予選を振り返る伊藤。「明日の決勝は、今出せたタイムを安定してしていきたい。その中でもタイヤマネージメントをしていければ、後半チャンスがあるのではないかと思います」と決勝でさらにジャンプアップするべくコメントをくれた。

 伊藤によれば、WTCCマシンは「日本のクルマとは全然違う」と言う。「ヨーロッパの考え方で作られていますね。やはりグリップしない路面、タイヤでどう速く走るか。ブラインドコーナーも多いし、路面も滑りやすい。たぶん、そういうところから生まれてきたテクニックや技術の先にこういうものがあるんだと思います」と伊藤。

 今回22番手を得たことで、将来のステップへとなるのではないか? と質問を投げかけてみると「来年に向けては全然予定がないんです。今回のWTCCで、まわりの方々から良いリアクションをいただければいいな、と思っています」と伊藤。決勝できっちり結果を残し、来年に繋げたいところだ。

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