ドイツメディアによれば、ここ数戦のマクラーレンの強さの裏には、ある日本人エンジニアの働きがあるという。F1SAが報じている。

 マクラーレンは夏休み前のドイツとハンガリーでルイス・ハミルトンとジェンソン・バトンがそれぞれ優勝を果たし、今季初の2連勝を達成した。

 長くレッドブルの支配が続いていた今シーズンだが、このマクラーレンのパフォーマンスアップの裏にはある日本人エンジニアの働きがあると、ドイツのAuto Motor und Sportが解説している。

 そのエンジニアとは、2009年までブリヂストンのチーフエンジニアを務めていた今井弘氏だ。現在マクラーレンで働く今井氏は、ピレリタイヤの秘密を解くことに取り組んでいるという。

「彼は新たな扉を開いたようだ」と同紙は賞賛。今井氏は、マクラーレンのブレーキ冷却システムがタイヤの熱入れを妨げていたことを明らかにしたとされている。

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