ザウバーの小林可夢偉は、2013年のレースシート獲得の見込みが少なくなってきていることに懸念を見せ始めている。
可夢偉がザウバーに残留するためにはスポンサー資金の持ち込みが必要とされているが、その一方でチームはニコ・ヒュルケンベルグのチームメイトにエステバン・グティエレスを起用するとの見方が徐々に高まっている。
ザウバーは、ふたり目のドライバーを今週末のブラジルGP中に発表すると明らかにした。
現在もスポンサー活動を必死に行っているという可夢偉は、ここにきて来年よりは2014年の方がシート獲得のチャンスが高いと語った。
「僕の将来? どうかな、勝てたら素晴らしいだろうけどね」と可夢偉。
「これがF1だよ。やらないといけないんだ。ただ、全体的に見た場合だと、トップチーム(移籍)のチャンスは2014年の方が大きい」
「見守っていくけど、スポンサー活動は頑張っているよ」
今週末にザウバーがふたり目のドライバーを発表することについて尋ねられた可夢偉は、若干弱気だったという。
「現時点で将来に関してコメントするのは非常に難しいと思う。僕がどうこう言ったところであまり関係ないだろう」
「モニシャが今週末に発表すると誰かが言っていたけど、僕には分からない。それに関しては何も言うことはないし、彼らが何を発表したいのかも分からない」
