ザウバーの小林可夢偉は、金曜午後に行われたフリー走行2回目でクラッシュを喫し、セッション終盤を走ることができなかった。

 可夢偉はセッション残り32分のところで、スーパーソフトタイヤのファーストアタック中にターン4の縁石でバランスを崩し、その先のウォールに激しくヒットした。

 幸い可夢偉はコクピットから自力で脱出できたが、マシンは右フロントを中心に大きなダメージを負ってしまい、周囲にはパーツの破片が飛び散ってこのセッション最初の赤旗原因を作ってしまった。

 可夢偉はセッション終了後、クラッシュの原因が自分のミスであったことを認めている。

可夢偉の金曜コメントはこちら

本日のレースクイーン

村上楓むらかみかえで
2025年 / スーパーGT
埼玉GreenBraveサポーターズ
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年2月号 No.1616

    スーパーGT 20周年記念特集
    激動、勇退、高揚。
    忘れられない20年

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円