F1第16戦韓国GPの公式予選Q2は、マクラーレンのルイス・ハミルトンがトップタイムをマーク。小林可夢偉(ザウバー)は14番手でQ3進出を逃した。

 予選トップ10入りをかけた15分のQ2は、序盤から上位勢もスーパーソフトタイヤでアタックを行い、まずはマクラーレンのハミルトンが1分36秒台でトップにつけ、2番手以下にセバスチャン・ベッテル、マーク・ウエーバー、ジェンソン・バトン、フェルナンド・アロンソと続いた。

 終盤は、フェラーリのフェリペ・マッサだけが上位勢で走行を行い、5番手タイムをマークする。

 トップ10を巡る争いでは、暫定10番手のミハエル・シューマッハーをハイミ・アルグエルスアリ、ポール・ディ・レスタの順で上回り、結果フォース・インディア2台とロータス・ルノーGPのビタリー・ペトロフがQ3に進出。ザウバーの可夢偉は、10番手のディ・レスタにコンマ5秒届かず、14番手で予選を終えた。

■韓国GP公式予選のリザルトはこちら

■韓国GP公式予選Q3のレポート&リザルトはこちら

■韓国GP公式予選Q1のレポート&リザルトはこちら

本日のレースクイーン

河村理紗かわむらりさ
2025年 / スーパーGT
aprVictoria
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by auto sport : Hands in the Fight|0.25mmの戦い

    FORMATION LAP Produced by auto sport : Hands in the Fight|0.25mmの戦い

  • auto sport

    auto sport 2025年8月号 No.1610

    スーパーGT熱闘最新アップデート
    GT500 3ワークス開発概況
    『24年モデル』GRスープラの“穴”を突け

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円