ザウバーの小林可夢偉は、F1日本GPの予選を走ったマシンの状態について、次のように語っている。
「自分としてはプラクティスからあまりクルマ(の状態)が良くなくて、P2はけっこう良かったんですが、P3でちょっと(クルマを)いじったら悪くなったので、予選に向けては単純にP2(の状態)に戻しただけです」
「それからは、いいと思われるところを残しながらセッティングしていき、予選のクルマは今週の中で一番いいんじゃないかという状態でしたね。まず(そういう状態で)走れたことが一番良かったと思うし、Q1で走ったらタイムも良かったので、フォース・インディアの前に出れるんじゃないかという感覚もあって、そこからは集中して、あとはQ2でラップをまとめるだけでした」
だが、現状のザウバーのマシンについては、「もうちょっと無理をしてもクルマが耐えてくれるような、そういうクルマが造れればいいです」と可夢偉。「今はまだ一本橋の上を歩いているようなクルマなので、そこはこれから頑張らないといけないです」とコメントした。
