俳優の哀川翔が率いるFLEX SHOW AIKAWA Racingは7日、2014年のアジア・クロスカントリー・ラリー(AXCR)に参戦することを明らかにし、東京のお台場MEGA WEBで参戦発表会を開催した。発表会には、チームを率いる哀川翔を始め、ドライバーを務めるヒロミも登場し、意気込みなどを語った。

 東南アジア最大のFIA公認ラリーとなるAXCRは、今年はタイからカンボジアまでの2000kmのルートを8月10日~15日の6日間で走行。タイのラオスを出発し、世界遺産でもあるアンコール・ワットを駆け抜けた後、カンボジアの首都プノンペンでフィニッシュを迎える。

 FLEX SHOW AIKAWA Racingは、2011年からこのAXCRに参戦。11年、12年は哀川自身もステアリングを握り、完走を果たしたほか、チームとしては12年にはクラス優勝を達成した。13年からは、哀川は監督としてチームを率いることとなり、代わってドライバーにはスーパーGTなどへの参戦経験も持つヒロミを起用。昨年も完走を果たしている。

 今年も、哀川は監督としてチームを指揮。昨年まではトヨタ・FJクルーザーの2台体制でこのレースに臨んでいたFLEX SHOW AIKAWA Racingだが、今年は新たにトヨタ・ランドクルーザー・プラドを1号車として投入し、ヒロミがこの1号車をドライブすることになった。コ・ドライバーには中田まさみが起用されている。

 加えて、2号車として昨年までのFJクルーザーをフラッシュアップしたマシンを投入。また昨年同様、今年もCTS中央自動車大学校が車両整備を担当し、レースでも2名の学生がチームに帯同する。

 発表会に登場した哀川は「とにかく完走を目指し、ひとつでも高い順位でのゴールを目指したいと思います。監督として、事故のないように、チーム力を活かせればと思っています」とコメント。新たな車両でレースに臨むヒロミには「技術や精神力に関してはもう言うことはないので、とにかく最後まで走り通すことを目標として頑張って」とエールを送った。

 一方、昨年はマシンの横転に見舞われ、現地の民家での1泊という体験もしているヒロミは、「大丈夫だと思うんだよね」とレースを展望する哀川に「いや、大丈夫じゃないでしょ(笑)」と鋭いツッコミを入れて会場の笑いを誘う場面も。レースに向けては「思っているより本当に長い旅なのですが、クルマを壊さないように毎日がんばってゴールしたいと思います」と意気込んだ。

 また、発表会終了後には、MEGA WEBライドワンで1号車ランドクルーザー・プラドのデモランが披露されることに。助手席にヒロミを乗せてマシンの感触を確かめた哀川は、「直線の立ち上がりと安定感がすごくいい」と新たなマシンの乗り心地に満足気な表情を見せていた。

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