全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第6戦オートポリスで4位に入っていた塚越広大(HFDP)だが、レース後の車検によりスキッドブロック違反が判明。失格の裁定が下り、4位以下が繰り上がった。
レース後に発表された正式結果表によれば、“No.10は、国内競技車両規則 第13章 FN 2.13(スキッドブロック2.13.1)違反により失格とする”とするペナルティが課された。
これにより、4位でチェッカーを受けていた塚越以下が繰り上がり、4位にケイ・コッツォリーノ(Team LeMans)、5位に山本尚貴(NAKAJIMA)、6位に井口卓人(DELIZIEFOLLIE/CERUMO・INGING)、7位に平中克幸(KCMG)、8位に平手晃平(Mobil1 IMPUL)という結果となった。
