IZODインディカー・シリーズ第11戦エドモントンに初日の好調を維持しながら臨んだ佐藤琢磨(ロータス/KVレーシング)は、土曜予選前のプラクティス3回目を10番手に終えた。琢磨にとっては路面コンディションの悪さに苦しめられる走行となった。
佐藤琢磨(ロータス/KVレーシング・テクノロジー)
IZODインディカー・シリーズ第11戦 エドモントン
プラクティス3:1分02秒4757 10番手
走行2日目を迎えたホンダ・インディ・エドモントン。朝から雲ひとつない青空が広がり、午前中の走行開始前から昨日の最高気温を上回る摂氏24度となっていた。
この週末3回目となる1時間のフリープラクティスで、佐藤琢磨(ロータス/KVレーシング)は26周を走行。23周目に記録した1分2秒4757がベストで、25台出場中の10番手につけた。金曜のプラクティス2回目の自己ベストを下回った琢磨だったが、このセッションのトップもプラクティス2回目とほぼ変わらないラップタイムだった。
Q:プラクティス3回目に、目差す進歩は遂げられましたか?
琢磨:良いところと悪いところの両方が出て来ました。路面も昨日のものとはかなり変わっていましたが、自分たちとしては色々と試せました。
Q:昨日とタイムが大きく変わっていないドライバーが多い印象ですが、なぜでしょう?
琢磨:そうですね。結構路面が悪くて、みんな苦労していたと思います。
Q:サポートイベントの影響でしょうか?
琢磨:分からないです。
Q:自分たちの置かれている現状をどう捉えていますか?
琢磨:昨日とあまり変わっていないと思います。結構シビアですね。上位の戦いはかなりタフです。
Q:昨日より気温が上がっていることも路面に大きな影響を与えていますか?
琢磨:多少はあると思います。そして、午後の予選に向けてはもっと気温が上がると思います。また予選ではマシンのバランスが変わるかもしれないですね。
Q:では、気温が上がることを見越してのセッティングの読み、ソフトコンパウンドのレッド・タイヤ使用に向けての調整、その使い方が鍵を握りますね?
琢磨:ソフトタイヤがどういう動きをするのかは、また今回もわからないんですが、プラクティス3回目で試した中には良いところもあったので、それをうまく伸ばすようにやって行きたいですね。ちょっと自分たちのプラクティス3は順調という訳ではなく、ラフなところもありました。
Q:昨日までの勢いを保てなかった印象ですか?
琢磨:いえ、それは失なわれていないと思う。だから予選も頑張ります。
