IZODインディカー・シリーズ第13戦インフィネオンのプラクティス1回目に臨んだ佐藤琢磨(ロータス/KVレーシング・テクノロジー)は、予選まで不調だったマシンのセッティングに悩みながら、決勝日朝のウォームアップに臨んだ。
IZODインディカー・シリーズ第13戦インフィネオン
8月22日(日)
ウォームアップ:21番手
決勝日の朝もサーキット上空には雲がかかっていたが、午前10時15分からのウォームアップセッションが始まる前には青空に変わっていた。これまでの2日間より走行時間が早かったことから、日差しこそあったものの気温、路面温度ともに一番低いコンディションであった。
30分間のセッション、佐藤琢磨はハードコンパウンドのブラックタイヤのみで走行。今週末のKVレーシング・テクノロジーはマシンセットアップの向上が進んでいないため、プログラムを絞り込んで問題解決を目差したということのようだ。
しかし、18周を走り込みながら琢磨のベストラップは1分19秒1199で、25台中の21番手にランクされるものでしかなかった。チームメイトふたりも17番手、19番手とポジションは芳しくはなく、琢磨の口は重かった。それでも、決勝レースのスタートは午後3時とインターバルは長いため、琢磨陣営はその時間内でデータをあらためて再検討することが可能。何とか解決策を見出し、暑くなるであろうコンディションでの戦いに備えたマシンセッティングを決定して行く。
Q:ウォームアップの成果は?
琢磨:あんまり変わらなかったですね。あんまり変わらなかった。
Q:ブラックタイヤのみでの走行でしたね?
琢磨:黒だけでした。
Q:マシンセッティングの評価だけを行なうため、という理由ですか?
琢磨:うーん、そうです。
Q:その結果があまり良くなかったんですか?
琢磨:まぁ、ちょっと色々と比較しなくちゃいけなかったんで。
Q:走行は18周でした。
琢磨:そうですね。色々と試したいことがあったので、まぁ、あとはレースです。気温、路面温度はこれからどんどん上がって来るだろうし、頑張ります。
