みなさん、こんばんは。編集長のタナカ1号です。
さて、本日ご紹介させていただくのはF1速報の臨時増刊
『F1速報PLUS vol.13~2009 日本GPガイド~』です。
06年以来、3年ぶりに鈴鹿で開催されるF1日本GP(10月2~4日)まであと1カ月を切りました。
ブラウンGPとレッドブルによるタイトル争い、2強の復活といった要素はもちろん
今年の日本GPはそれ以外にも見どころが盛りだくさんです!!
まず、なんといっても“鈴鹿初体験者”が多いこと。
08王者ハミルトンをはじめ鈴鹿でのF1レース経験がないドライバーは
全20人中、なんと8人もいるんです!!
F1界でも「難攻不落」として恐れられる鈴鹿を
この8人がどう攻めるか、かなり見ものだと思います。
(※ちなみにワタクシ、ゲームでは鈴鹿をまともに1周できません(泣))
また、今年のマシンはダウンフォースが大幅に削られたハズなのに!?
各チームの開発努力とスリックタイヤのおかげで、かつて見たことがないほど
コーナリングスピードが上がってきてます。
その速さには、あの川井チャンもビビるほどで……
「今年のS字はめちゃめちゃヤバイよ」と語るくらい。
すでにS字席を購入している方々は、物理の法則に反しているかのような!?
F1マシンの走りをしっかりと目に焼き付けてきてください。
(※ちなみに学生時代のワタクシ、物理はアレルギーが出るほど苦手科目でした(泣))
ほかにも、見どころは盛りだくさんですが、この続きはぜひ
『F1速報PLUS vol.13~2009 日本GPガイド~』でご覧下さい。
現地で“ナマ観戦”する人はもちろん、自宅で“テレビ観戦”する人にも
楽しめる内容になっていますので。
ではまた来週、本誌『F1速報イタリアGP号』(9月17日発売)でお会いしましょう。
(追伸)
今回の『日本GPガイド』には付録として特製ステッカーが付いています。
編集部はさっそく『KERSケータイ』や『フェラーリケータイ』で盛り上がってますよ。
(※ちなみにワタクシ、本日、ケータイを家に忘れてしまいました(号泣))
