3年ぶりの開催となる鈴鹿サーキットでのF1日本GP。「鈴鹿はおそらく世界で一番難しいコースだ。世界でいちばん挑戦しがいがある。だから、僕はこのコースの全てが大好きだ」(F1鈴鹿20周年記念書籍「鈴鹿F1日本ブランプリ1987-2006」より)とフェルナンド・アロンソが言うように、多くのF1ドライバーが「チャレンジングだから好き」と鈴鹿サーキット国際レーシングコースをベストなサーキットのひとつとして挙げる。
そんなF1ドライバーお気に入りの5,807mのコースを応援しようというのが、『「ただいま鈴鹿。おかえり日本グランプリ。」鈴鹿サーキット1メートル分のサポーター募集!』企画。
鈴鹿サーキットでは、コース長にちなんで5,807人のサポーターを募り、賛同者には特製記念ピンズ(もちろん5,807個限定)をプレゼントするほか、日本GP開催中の“メイン広場”とも言えるGPスクエアで、サポーター全員の名前(申込み時の希望名)を掲載したメッセージボードを展示。さらには、日本GP公式プログラムにも名前が掲載されるという3つの特典がついている。
F1観戦のマストバイアイテムである公式プログラムは、F1ドライバーやその年のレースの見どころが書かれ、時が経って見返しても思い出とともに楽しめる。また、開催の記録として個人だけでなく、各組織でも使用されている。そんな公式プログラムに、自分の名前が載り、形として残るという普通では考えられないことだが、サポーターにはその権利が与えられるのだからすごい。
うれしいのはサポーター協賛金額の安さ、今年が2009年ということで、費用もわずか2,009円! 2,009円で記念ピンズがもらえ、レース期間中に自分の名前が掲示され、そして公式プログラムにも名前が掲載される。
金額以上の満足が得られる、このサポーター募集企画の締切はイタリアGP決勝日の9月13日の24時まで。詳細は下記、鈴鹿サーキットのページで。
■鈴鹿サーキット「F1イベント情報」ページ
http://www.suzukacircuit.jp/f1/event/sponsor.html
