12日、韓国のレーシングチームであるソルライト・インディゴ・レーシングチームが、2013年5月18日〜19日に開催されるスーパーGTの韓国エキジビション戦に参戦すると明らかにした。マシンはヒュンダイ・ジェネシス・クーペで、韓国人ドライバーを起用する。

 来季5月18日〜19日に、韓国・ヨンナムのコリア・インターナショナル・サーキットで開催されるスーパーGTエキジビション戦は、大会のプロモーターを務めるウ・ミョン・ホールディングスを中心としたスーパーGTコリア組織委員会とGTアソシエイションで開催に向けた準備を進めているが、12日、大会の準備のために訪韓したGTA坂東正明代表も出席し、ソルライト・インディゴ・レーシングのGT韓国戦参戦が明らかにされた。

 インディゴは韓国レース界の有力チームで、過去には阪口良平もチームに所属した経験をもつ。12日に行われた発表会では、インディゴを運営するソンウ・オートモーティブ社とウ・ミョン・ホールディングス、そしてGTAの間で会談が行われ、韓国戦の成功に向けたプロモーションや、インディゴの参戦に関し業務と技術面で支援を行うなど、相互協力を約束する覚書(業務協約締結)を交わした。

 インディゴはスーパーGT韓国戦参戦に向け、GT300クラスにヒュンダイ・ジェネシス・クーペを投入。GT300に参戦するための技術支援をGTAが行うことになる。また、ドライバーも韓国人ドライバーを起用することになるという。

 韓国モータースポーツ界では、13年のスーパーGT開催に向け、非常に関心が高まっている様子。韓国モータースポーツ情報サイトの『GP Korea』はスーパーGTを“世界三大GTレース”のひとつとして取り上げているが、今月、韓国内のトップドライバーたち26人にアンケートを実施。半数以上のドライバーが「韓国モータースポーツの発展の機会になる」として、スーパーGTの誘致に対し希望の声を上げていた。

 そんな中決定した韓国トップチームのインディゴの参戦。ドライバー面では、2007年に韓国GTチャンピオンのファン・ジヌがスーパーGT参戦を成し遂げポイント獲得も達成したが、目立った成績は残せていない。インディゴとヒュンダイ・ジェネシス・クーペが、ハイレベルな戦いが展開されているGT300でどんな戦いをみせるのか、注目したいところだ。

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