8月22〜23日に三重県の鈴鹿サーキットで開催された2026スーパーGT第5戦『SUZUKA GT 300km RACE』。GT500クラスは優勝を飾った16号車ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GTを筆頭にホンダHRCプレリュードGTが表彰台を独占した。そんななかニッサン勢で最上位、レース終盤に見せ場を作ったのが、予選8番手から追い上げたニッサン/ニスモのエースカーたる23号車MOTUL Niterra Z(千代勝正/高星明誠)だ。決勝終盤には3位の8号車ARTA MUGEN HRC PRELUDE-GTに迫るも、最後はセーフティカー(SC)フィニッシュによって4位チェッカー。千代と松田次生監督に鈴鹿戦の週末について聞いた。
前日の予選で23号車MOTULはQ1をカットラインぎりぎりの10番手で通過、Q2でもタイムを伸ばしきれず8番手タイムに留まった。この順位の背景には、アタックラップでトラフィックの影響を受けてしまったこともあるが、タイヤ選択の影響があったと千代は振り返る。
