8月23日に開催されたスーパーGT第5戦鈴鹿の決勝は、レース終盤まで各所で激しい攻防が繰り広げられた。なかでも白熱していたのが7号車CARGUY Ferrari 296 GT3 EVOと18号車UPGARAGE AMG GT3によるGT300クラスの表彰台争いだ。

 最終的にUPGARAGEの小林崇志/新原光太郎組が3位となり、新原は自身初となる表彰台を獲得。しかし、現役東大生GTルーキーの口から飛び出したのは、喜びよりも「悔しさ」だった。一方、2位にはCARGUYのザック・オサリバン/梅垣清組が入り、48kgのサクセスウエイト(SW)を跳ね除けて2戦連続の表彰台を獲得している。

■「勝てるスピードはあった」UPGARAGE。ふたり揃って「悔しい」

 5番グリッドからスタートしたUPGARAGEの前半スティントを担当し、3番手に順位を上げる力走でレースを組み立てた小林は悔しさを隠さなかった。

「予選順位が5番手になってしまったのであれですけど、勝てるスピードはあったと思います」と結果に満足していない様子だった小林。

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