今季IZODインディカー・シリーズの第11戦にスケジュールされ、1989年以来のインディカー・レースを開催したポコノ・レースウェイ。2014年は、インディ500やフォンタナ同様にレース距離を500マイルに変更して開催することが発表された。

 ペンシルベニア州にあるポコノ・レースウェイは、3ターン3ストレート構成の“トリッキー・トライアングル”といわれるユニークな形状のオーバルで、今年1989年以来となるインディカー・レースを開催。予選では、マルコ・アンドレッティ(アンドレッティ・オートスポート)がポールポジションを獲得し、ポコノでの親子3代ポール獲得を達成。400マイルで争われたレースは、スコット・ディクソン(チップ・ガナッシ)が今季初優勝を飾っている。

 ポコノでの一戦は、インディ500、最終戦フォンタナと共に3戦すべてを勝利したドライバーには100万ドル(約1億円)のボーナス賞金を、3つのうち2つを勝利したら25万ドル(約2500万円)を出すというトリプル・クラウンが懸けられていた。

 インディ500は、トニー・カナーン(KVレーシング)、ポコノはディクソン、フォンタナはウィル・パワー(チーム・ペンスキー)がそれぞれ勝利し、ボーナス賞金が出ることはなかったが、来季もこのトリプル・クラウンは継続されると言われている。

 さらに来季はレース距離を100マイル追加し、インディ500やフォンタナのレースと同じく500マイルレースにして行うことが発表となった。

 ポコノ・レースウェイのオーナーであるブランドン・イゴールスキーは、「2014年の変更にとても興奮しているよ。今年のインディカー・シリーズのレース終了後には、オープンホイールファンたちが、我々のSNSに書き込んだり、メールを送ってきたりして、多くのファンが望んでいることを知ったよ」とコメント。

 ポコノ戦で今季初勝利を挙げ、2013年のシリーズチャンピオンにも輝いたディクソンは、「来年ポコノでのレースストラテジーは確かに変わるだろうね。今年はとてもコンペティティブだったし、100マイル増えることによって、それはさらに激しくなると思うよ」と語っている。

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