ちょっと毒舌なF1ジャーナリストがお届けするF1の裏話:オーストリアGP編。昨年は本誌で連載していたこちらのコラム。今年は【携帯サイト限定】版としてお届けしていきます!
『お前が作れば彼らはやって来る』
ディートリッヒ・マテシッツさんよ、まあそうガッカリしないで、ちっとは元気出しなよ。だって、こないだのオーストリアGPは、F1史に残るくらいの素晴らしい大会になったじゃないか。《フィールド・オブ・ドリームズ》という映画で、ケビン・コスナー演じる主人公は、「お前が作れば彼らはやって来る」という“天の声”を聞いた。
まさにあれと同じことを、あんたはやり遂げたんだ。見事にサーキットを作り上げ、その結果週末には9万人を超える観客が集まった。オークションを初めとする魅力的な企画が満載、景色もいいしアトラクションも盛りだくさんで、訪れる人を決して飽きさせることがない、飛び切り素敵なレースウィークエンドを演出してくれた。
バーレーンや中国など立派な施設が売り物のGPは多々あるが、新規に加わったそういうサーキットはどこも同じで個性というものが感じられない。
その点あんたが作り上げたレッドブル・リンクには、60年代、70年代のトラックが持っていた“心”が感じられる。よくぞやってくださった、この場を借りて一言お礼を述べておこう。
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