ちょっと毒舌なF1ジャーナリストがお届けするF1の裏話:イギリスGP編。昨年は本誌で連載していたこちらのコラム。今年は【携帯サイト限定】版としてお届けしていきます!
コリン・コレスが関わっているケースは・・・
トニー・フェルナンデスは、所有していたケイターハムを売っ払ってしまったばかりなので当然だが、ここが自分のホームで云々とかの口上を述べることは一切なかった。チーム売却と言っても、必ずしも代金を受け取るわけじゃないのは、これまたF1にまつわるミステリーのひとつ。
この業界では、売買が金銭の授受を伴わないことの方がむしろ普通なのである。裏で大金が動いているはずなのに表向きは何も変わらない、というのもよくあること。取引にコリン・コレスが関わっているケースは、まあだいたいそうだ。
彼にチームを売却するのは、愛車を解体屋に引き取ってもらうのに似ていて、カネが入ってくるどころか、ヘタをすると処分料を取られかねない。
つまり、誰も欲しがらないものを買い取る、というコンセプトで彼の商売は成り立っているのだ。F1界の“廃品回収業者”、コリン・コレスの真骨頂は、文字通りクズを売り買いすることで儲けている、と言ったら言い過ぎだろうか。
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