ちょっと毒舌なF1ジャーナリストがお届けするF1の裏話:ロシアGP編。昨年は本誌で連載していたこちらのコラム。今年は【携帯サイト限定】版としてお届けしていきます!
ジャーナリストはカップ麺必須!?
スントピタースバーグは美しい街だと聞いている。モスクワは、興味深い近代都市だとも。しかしソチについては、私の同僚の大半がそうであるように、私自身もまったくその実情を見聞することなく滞在を終えたという気がしている。なぜかというと、サーキットに隣接するオリンピック・ビレッジに寝泊まりして、そこから一歩も外に出なかったからだ。宿舎とパドックとの距離は徒歩でわずか15分ほど。これは確かに楽ちんで有難かったが、ソチでいいと思ったのはハッキリ言ってそれだけである。
ロシアで開催された史上初のF1グランプリは、見るもの聞くもの驚くようなことばかり。ただし、これは断じて褒め言葉ではないということをまずご了解いただこう。
例えば、ソチはダイエットを志す者にとって理想の滞在地となるだろう、という話もそうだ。この地では、レストランに関するホラー・ストーリーを山ほど仕入れることができた。どこに行っても料理がおそろしく不味いというのは、私に供されたポテトがカビ臭かったことでも容易に推察できる。
頼んだものが出てくるのが遅くて、食事を終えるのに最低でも2時間はかかるという話、グループでテーブルに就いたとすると、最初の一皿が運ばれてから、次の人の料理が届けられるまでに45分も待たされた、など枚挙にいとまがない。仲間内では、来年からはカップ麺を大量に持ち込むことにしよう、と話し合っているところである。
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