フォース・インディアのエイドリアン・スーティルは、金曜フリー走行で危険な行為があったとして罰金1万ドルを科された。

 スーティルは金曜2回目のフリー走行の最中に、ターン10で縁石に乗り上げマシンが大きくジャンプ、着地した際に左のフロントサスペンションを破損させてしまった。

 このアクシデントで左フロントを失ったスーティルは、なんとか自力でピットまで戻ろうとコース脇を走り続けたが、結局はマシンをストップさせている。

 スチュワードはこの行為が、他のドライバーやその他観客などを危険にさらすものだと判断し、スーティルに対し罰金1万ドル(約84万円)を科すことに決めた。
「残念なことにシケインで小さなミスを犯し、縁石に乗ってしまった。マシンは跳ねて、着地した時にフロントサスペンションが壊れてしまい、走行をやめるしかなくなった」とスーティルは走行後にコメントしている。

 レギュレーションでは、ドライバーが重大なメカニカルトラブルを抱えた場合は、安全が確保でき次第にトラックを離れなければならないとされている。

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