4日、スペインのカタルニア・サーキットで行われている第2回F1合同テスト4日目最終日は、フェラーリのセバスチャン・ベッテルが午前中のトップタイムをマークした。

 54周を走ったベッテルは、スーパーソフトでの最速タイムとなる1分22秒852を記録。前日にウルトラソフトタイヤでチームメイトがたたき出した今オフのベストタイムにはわずか0.087秒及ばなかったが、ウルトラソフトを履いた周回では、セクター1の最速タイムを塗り替えている。

 一方、最終日のパフォーマンスランに注目が集まった王者ルイス・ハミルトンはセッションを通してミディアムタイヤで周回を重ねると、終盤にはギヤボックストラブルからピット出口でストップし走行を終了。一度も手の内をみせなかったハミルトンは、そのまま午後の走行を担当するニコ・ロズベルグにマシンを明け渡している。なお、メルセデスはギヤボックスの交換を見送っている。

 順調に周回を重ねたマクラーレン・ホンダのジェンソン・バトンはウルトラソフトで1分24秒714をマーク。ソフトタイヤのレッドブルからコンマ約3秒差の6番手につけている。

One hour into the final session on the final day and still nobody can match Vettel #F1Testing https://t.co/0dTMkTY6oU

— Formula 1 (@F1) 2016年3月4日

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