ウイリアムズは、第5戦スペインGPに投入する予定の大規模アップデートに復調への望みをつないでいる。
昨シーズンは、第5戦スペインGPでパストール・マルドナドが優勝を飾るなど、速さも見せていたウイリアムズ。しかし、今シーズンは開幕戦からマシンの戦闘力のなさに苦しみ、第2戦マレーシアを終えた段階での最高順位は11位にとどまっている。
ウイリアムズのテクニカルディレクター、マイク・コフランは、チームは中国GPへ向けて問題点を理解しつつあり、前進への期待感もあると語っている。
「苦しんだ開幕2戦を終えて、ファクトリーへ戻り、どこを改善する必要があるのかを綿密に調査した」とコフラン。
「自分たちの今の状況が分かってきた。この先数戦に向けて競争力を向上させるため、チーム全員が頑張っている」
「最終的に、スペインGPで大規模なアップグレードを投入する予定だ」
オーストラリアGPでは予選Q1敗退、マレーシアGPでも予選16番手にとどまったマルドナドは、安定してポイントを獲得できるようになるため、できるだけ早くマシンを改善する必要があると語っている。
「僕たちは決して良いスタートを切ったわけではないから、マシンを改善して確実にポイントを手に入れられるようになるには多少時間が必要だ。でもチーム全員が一生懸命働いている。次のレースにマシンをどれだけ適応させられるか見てみよう」
