フォース・インディアのテクニカルディレクター、アンドリュー・グリーンが、2015年型マシンVJM08に施した主な変更と開発フィロソフィーについて語った。

 フォース・インディアは21日、メキシコにてVJM08の新カラーリングと2015年仕様のノーズデザインを初披露した。新車のコースデビューは第1回プレシーズンテストが行われるヘレスではなく、2回目のバルセロナテストに延期されている。

 新車の完全発表に先立ち、テクニカルディレクターのグリーンが、VJM08の開発コンセプトなどについて語った。

「外から見た最大の変化はフロント部だ」とグリーン。
「2015年の新テクニカルレギュレーションに対応するための変化だ。シャシーとノーズの位置を低くしたので、フロント部が昨年までとはかなり違って見える。新レギュレーションによりダウンフォースが大幅に失われ、それを取り戻すためにデザイン変更を迫られ、冬の間に多くの作業が必要になった」

「フロント部の変化ほどは目立たないものの、サイドポッドも変更し、新しいクーリングインテイクを採用している」

「目で見て分かる変化だけでなく、内部にも変化がある。新しいリヤサスペンションレイアウトとして、トーションスプリングに代えてハイドロ・メカニカルシステムを採用した。これに伴い、ガレージ内でのセットアップ変更にかかる時間をかなり短縮できる」

 今年のマシンについては、新パワーユニットが導入された2014年とは異なるアプローチで開発を進めてきたとグリーンは言う。

「2014年とは全く異なるチャレンジに直面した。昨年は新テクニカルレギュレーションに対応し、全く新しいパワーユニットを採用するために、マシンを開幕戦に間に合わせるために膨大な作業が必要になった。今年は2014年のパッケージをリファインし、進化させることに集中している。2014年のVJM07の長所をさらに向上させ、短所は改善することを目指す。それがVJM08を作る際の目標だった」

 チームプリンシパル&マネジングディレクター、ビジャイ・マルヤは、今年のチームの目標は何度も表彰台を獲得することだと語った。昨年はセルジオ・ペレスがバーレーンで3位表彰台を獲得している。

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