7日、オランダのザントフールトで行われた『RTL GPマスターズ・オブ・F3』に参戦した関口雄飛は、18位で伝統のレースを終えた。

 今シーズンはスーパーGT500クラスに参戦し、本山哲とともにREITO MOLA GT-Rをドライブしている関口。今回は、ミュッケ・モータースポーツからこのマスターズF3に参戦することとなった。

 関口は、4日にシート合わせを終えると、翌5日からは早速フリー走行が開始。2回のセッションをそれぞれ21番手と19番手で終える。6日に行われた予選では、計測ラップ中にトラフィックに引っかっかってしまったこともあり、翌日の決勝レースを19番手からスタートすることになった。

 迎えた7日の決勝レース。関口はスタートを決めるも、オープニングラップの混乱を避けるため22番手まで順位を落としてしまう。その後は、「ペースは確実に良くなり、マシンの特性も理解できたと思います」と感覚を掴んだものの、オーバーテイクの難しいレイアウトに加え、ペースの遅いマシンに捕まり、最終的には18位でチェッカー。「正直、自分自身のベストを出し切れませんでした」と、不完全燃焼のレースとなった。

「短い時間の中でマシンとコースには慣れたものの、予想以上に悔しい結果に終わりました。ただし、見た目の結果よりも内容の濃いレースだったと思います」とレースを振り返った関口。

「素晴らしいレースをしたチームメイト(フェリックス・ロゼンクビスト)を祝福すると同時に、自分のほうが前回のマカオではフェリックスより速かったことを考えると、2年のブランクは想像以上に大きなものでしたし、本当に悔しい結果です」と優勝したチームメイトを祝福しつつも悔しさをあらわにすると、最後は次のように締めくくった。

「この悔しさを胸に、マカオでのF3世界一決定戦では必ずや皆様の期待に沿うような活躍をしてみせますので、これからも応援宜しくお願いします」

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