2月6~7日に2回目となるGP2アジアの公式テストがヤスマリーナ・サーキットで開催された。第1回とはコースレイアウトを変更して行われた今回のテスト。2.939マイルのこのレイアウトは第4戦で使用される。

 今回のテストは、第1回と同じく26人が登場した。20台がトップから1秒以内とタイムが拮抗した初日は、スクーデリア・コローニのミハエル・ヘレクが1分36秒467でトップタイム。0.01秒差でチーム・エアーアジアのダビデ・バルセッチとiSportインターナショナルのマーカス・エリクソンが同タイムで続く。午前中トップタイムを奪ったアーデン・インターナショナルのヨゼフ・クラールは、午後のセッションで午前中のタイムを上回れず総合5位だった。

 二日目は、初日上位だったバルセッチとエリクソンが速さを見せる。iSportインターナショナルのサム・バードもエリクソンを上回るタイムを記録。前回のテストで好調だったロータスARTのジュール・ビアンキは3人を超える速さを見せ、1分35秒940とひとり35秒台のタイムを記録しトップタイムをマーク。

 午後のセッションでもバルセッチが好調。チームメイトのルイス・ラジアも2番手のタイムを出しチーム・エアーアジアがワンツー。iSportのバードとエリクソンが続き最後のセッションを終えた。第2回公式テストのトップタイムはビアンキが二日目午前のセッションで出した1分35秒940。しかしビアンキは、その日の午後のセッションでは振るわず最下位に終わっている。

 二日間の休みを挟み、10日の木曜日からGP2アジア2011年シーズンの幕があける。

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