イギリスF3選手権の2010年カレンダーが発表され、1ラウンド3レース制による年間30戦というスケジュールが明らかにされた。
来シーズンのクーパータイヤ・ブリティッシュF3インターナショナルシリーズは従来のフォーマットから大きな変更を受けることになった。
シリーズは今季同様10のラウンド数で変わりがないものの、1ラウンドあたりのレース数が2戦から3戦へと増やされ、シーズン全体では30戦が行われることになった。
「今回提案されたカレンダーはシリーズ史上、最もベストなものだ」と語るのはプロモーターであるSROモータースポーツグループのベルディナット・フィッツサイモンズだ。
「2度のシルバーストン開催に加え、全体の50%をグランプリ・サーキットが占めていることは非常に喜ばしいことだ」
フィッツサイモンズが語るように来シーズンは半分の5ラウンドがF1開催サーキット(シルバーストン×2、ホッケンハイム、スパ・フランコルシャン、マニ-クール)となっており、参戦する若手ドライバーにとっては将来のステップアップに向けて貴重な経験を積めることになった。
近年では、2008年のチャンピオンであるハイミ・アルグエルスアリが昨年トロロッソからF1デビューを果たしており、2009年チャンピオンのダニエル・リチャルドも昨年末の若手ドライバーテストにおいてレッドブルのマシンを走らせている。
