FIAは、3日、世界モータースポーツ評議会会合を行い、2011年F1カレンダーを最終決定した。
今回発表されたカレンダーは、9月に発表されたものと同一の20戦からなるもの。中国GPと、新たに加わるインドGPの2戦に関しては、FIAによるサーキットの承認が条件となっている。インドでは新サーキットが建設され、上海インターナショナルサーキットはライセンス期限が切れ、設備をアップグレードしなければならないため、承認が必要になると、英autosport.comが伝えている。
日本GPは第16戦として10月9日に開催される。